政策

議会における議員の役割は:

  • 顕在化されていない課題に対する問題提起
  • 時にスピード感に欠ける行政に檄を飛ばすこと
  • 異なる視点、新たな論点での提案
  • 市政運営のチェック機能

 

そのために、武田のりひさは次のことを大切にしています:

  • 地域の実態・市民の声を、直接自分の目と耳で確認すること
  • 若い柔軟な発想、軽いフットワーク、広い視野、しがらみゼロ・忖度フリー
  • 所属する会派(肱風会)等の先輩議員との活発な意見交換や、そこからの学び
  • 所属する「全国若手市議会議員の会」など、定期的な研修会などを通じた、全国の事例からの学び

防災・治水

安全な暮らしのために。

国県市が連携し、肱川氾濫による人的被害を発生させず、経済的被害を最小限にするための取組を推進します。

南海トラフ大地震の被害低減のため、事前防災を進め、自助・共助・公助それぞれが機能を最大限発揮できるような仕組みづくりを構築します。

伊方原発稼働中は徹底した安全対策を求め、早急に原発に頼らない自然エネルギーへの転換を促進します。

 


経済・雇用

豊かな暮らしのために。

市内事業者が安定した雇用を維持出来るよう、更にはUターンを含む市内外の求職者にとって魅力的な環境となるよう、全力で事業者をバックアップします。

本市の特色を生かしながら、一次産業の担い手確保・育成に向けた取組、競争力の高い産業・市内経済への波及効果の高い産業への支援、老若男女やる気のある人がその活動を自走できるような支援体制の確立などを推進します。

 



教育・子育て

希望の持てる未来のために。

子どもは地域の宝。経済的にも、精神的にも安心して産み育てられるよう、充実した支援体制の確立を進めます。

教育は国家百年の計。先の見えない世界のなかで、強く生き抜く力を大洲の子ども達が持てるよう、英語教育を含む異文化教育の更なる充実、各々が個性を最大限発揮できる環境の整備、そして教員が児童生徒とより向き合えるような働き方改革などを推進します。


社会的弱者支援

市民一人ひとりが輝ける社会を目指して。

高齢者、要介護者、障がい者、ひとり親、貧困世帯、ひきこもり、あらゆる差別を受けている方々、LGBT、外国人… 政治の責務として、社会的に立場の弱い人々、マイノリティに属する人々が直面する問題に光を当て、市民一人ひとりが輝ける社会を目指します。

また、市民同士が「おたがいさま」の精神で、助け合える社会の構築を目指します。